子どもに大切な〇〇〇

 
 
“〇〇〇を感じられる食事を意識すると
子どもは丈夫になるんです。”
 
“最近は病気にも〇〇〇が
なくなっているんです。”
 
 
 
 
さて問題です!
 
 
 
〇〇〇には
同じ言葉が入ります。
 
何が入るでしょう?
 
 
 
 
… …
 
… … …
 
3文字のこれ。
 
 
 
 
 
 
答えは、そう
 
“しゅん(旬)”なのです。
 
 

 

わが家は今、たけのこ祭り。
 
たけのこって漢字で書くと筍。
竹の旬(たけのしゅん)と書きます。
 
 
 
とにかく毎日が
たけのこ、たけのこ…
来る日も来る日もたけのこ…

 
山という土地柄、
仕方なのかもしれないけど…。
 
でもこれこそ、“旬”
 
 
 
 
 
 
 
最近は旬って
感じにくくなってないかな?
(うちは山で田舎だから
旬を感じやすいかもしれないね)
 
 
 
スーパーの
野菜コーナーに行くと
必ず、レタス・きゅうり・トマトの3つが
並んでるよね。
 
 
サラダを食べる習慣が
“ふつう”に
なってきているから。
 
 
 
サラダ野菜たちって
夏だろうと冬だろうと
季節に関係なく年中ある。
 
 
 
 
この3つって本当は夏のもの。
水分たっぷりで
夏のほてった体を
冷やすためのもの。
 
 
 
だから
冬に食べると体を冷やしちゃう。
 
 
 
 
 
いつでも季節に関係なく
お金さえ出せば
どんな食べものでも
手に入る時代。
 
 
そりゃあ、便利っちゃ便利。
 
 
 
でも…
 
 
 
その便利なことで食べものの旬が
分からない子どもが
多くなってるのも事実。
 
 
それにね
子どもだけじゃなく大人もね
旬が分からなくなってきてる。
 
 
 
 
 
“旬を感じられる食事を意識”
 
 
 
旬にできる食べものこそが
栄養分があって
味が濃くておいしい
 
自然に逆らわないことこそが
健康に丈夫になる基本なのです。
 
 
 
 
 
お子さんには
旬を伝えてあげてほしいな。
 
(旬のお話は次に続きます…)

 
 
 

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