子どもに大切な〇〇〇 その2
(昨日の続きです)
そして、ふたつめの
“最近は病気にも〇〇〇が
なくなっているんです。”
スーパーに並ぶ食材と同じように
“病気にも旬が
なくなっているんです。”
保育所で働いている時に
どの保育所でも
先生たちが
“病気にも旬がなくなった”
と。
「水ぼうそうとかおたふくかぜって
春の病気なのに…
なんでかな?
秋とか冬にかかる子が
増えてたりするんやけど。
変よなぁ…」
「インフルエンザって
寒くて乾燥している時に
なるものやのに春に続出してる!!
なんでかな?」
「病気にも旬があったのに、
なんでかなぁ…。」
「年々子どもの体が
おかしくなっているよなぁ…。」
…と、現場の声。
食べものと同じで
病気の旬もなくなっている、と。
保育の現場では
子どもたちの体に何か…
何か分からないけど
変化が起こっていると
感じている大人が多い。
世の中が便利になって
年中関係なく、なんでもかんでも
手に入る時代。
目に見えるモノだけじゃなく
情報とかもね。
何か異変というか違和感というかね。
心地の悪さを感じたりするよね。
自然に逆らわない、
そんな当たり前な生活を
取り戻していかないと
もしかしたら
取り返しのつかないことになる、かも…?
もしかしたら
“日本が長生きの国だから大丈夫”
なんて、のんきなこと
言ってられなくなる、かも…?
自然に逆らわない食事が
一番栄養があるからね。
旬のものを食べるのがいい♪
いろんな情報に振り回されなくても
栄養バランスを考えてしんどくならなくても、いいのよ。
”~しないといけない”は
もう考えなくていいよ。
食を楽しみましょ♪
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